13歳からのシンプルな生き方哲学 part2
posted with amazlet at 10.08.31
船井 幸雄
マガジンハウス
売り上げランキング: 186253
マガジンハウス
売り上げランキング: 186253
おすすめ度の平均: 
「13歳からのシンプルな生き方哲学」の内容がとてもよかったので、引き続きPart2も読んでみた。
前巻ではどちらかというと生きる上での態度、姿勢などを中心に話しをしていたが、今回はちょっと精神的、考え的な方面からの話が多かった。 そのせいか今回は聖書の暗号とか100匹目の猿とか、水の記憶といった、精神世界的な話もだいぶ混じっていて、自分としてはその辺だいたいエセだと思っているのでちょっと気にかかる部分もあった。
年取った経営者の書くこういう生き方哲学のような本を読んでいると、大抵こういう精神世界的な考え方が出てくるけど、これはなんなんだろうね。 成功できるような経営者はこういう精神的な世界を信じている方が多いように思うが、成功した経営者だからこういう精神世界を信じちゃうのか、精神世界を信じていたから成功したのか、どちらがさきなのかちょっと気になる。
そういう若干気にかかる部分はあるにしても、内容は前巻に劣らず特に若い人には読んでほしいと思う、とてもいい内容になっている。
この2冊は中学高校生あたりには一度は読んでおいてほしいと強く思う。 中学生高校生あたりでこの本を身近に置いて、なんどか読み返した人は人生において必ず読まなかった人と差が出ること間違いない。
目次
16 ワクワク生きよう
18 掃除好きになろう
20 積極的に心の掃除をしよう
22 ないものよりも、あるものに目を向けよう
24 学びグセ、読書グセをつけよう
26 人の役に立てる人間になろう
28 自然や宇宙のルールを大切にしよう
30 お天道さまに顔を向ける生き方
32 イメージの力を上手に活用しよう
34 信頼できる友達をたくさん作ろう
36 決断をするための条件
38 人から応援される人になるには、自慢をしないこと
40 世のため人のためにつくすこと
42 直感力を得るためには
44 水を師とする考え方
46 自分の内側には、正しい答えがある
48 すなおな心を大切にしよう
50 こだわるのをやめよう
52 ムリはしないほうがよい
54 純、根、信、仲間づくりのクセをつけよう
56 ありがとうをたくさん言える人になろう
58 どんなことも真心をこめて、丁寧に
60 精一杯努力をしよう
62 どんなことも肯定し、逃げないこと
64 魔法の言葉、ホ・オポノポノを実践してみよう
66 確信して、良いイメージを実現させよう
68 誰で笑顔が一番美しい
70 効率は思いやりから生まれる
72 気がつくけれど、気にしないこと
74 継続することが、自信につながる
76 陰徳を積もう
78 あらゆるものにはmこころがあるようだと知ろう
80 誰に対しても謙虚になろう
82 否定や批判はやめ、認めよう
84 人間の良い特性を伸ばすこと
86 人間のマイナスの特性をコントロールする
88 人間性に裏付けられた仕事こそ、人の役に立つ
90 エゴを減らし、大きな視点を持とう
92 まわりの人のことを好きになるには
94 この世のすべては振動している
96 良い言葉を使おう
98 人間本来のエゴのない存在に戻ろう
100 自然の特性十か条で「本物」になろう
102 恋愛や結婚で、知っておいてほしいこと
104 既存のマスメディアから一歩引いてみる
106 人間は特性を伸ばすと、愉しいと感じる
108 自己の人生には、自分で責任を持つこと
110 余計なことを忘れるには、今に集中すること
112 まずは行動すること
114 ごめんね、を言える人になろう
116 思いは、時間や空間を超えて伝わる
118 サムシング・グレートを感じよう
120 ツキは、サムシング・グレートからのメッセージ
122 いつも朗らかで愉しい気分でいよう
124 人間は、人間性を高めるために生まれてきたようだ
126 愛情を判断の基準にしてみよう
128 この世の仕組みの基本は、愛、調和、進歩
130 あなたはいつも、守られている
132 私たちの故郷は、あの世らしい
134 おわりに 13歳の君たちへ
P19、人生は、一日一日の積み重ねが大切です。
→ 一日一日身の回りを掃除し整頓することが大事
P29、宇宙のルールとはどんなものかというと、●自由、●公平、●単純、●調和、●共生、●秘密がない、●無駄がない、というようなことです。
P37、決断をするときの、大事な条件は「迷うことはしてはいけない」ということと、「明るく前向きに生きられるよう」に意志決定することです。そのために、意志決定するときには、1、納得できること、2、良心に合うこと、3、自然の摂理に合うこと、4、確信のあること、5、自分に適していること、6、自分のためと、世のため、人のためになること、7、したいこと、8、他人に恨まれないこと
P39 、自慢話をすると、たいていの場合、人から嫌われます
→ 自慢は過去のこと、夢や目標を語ることに自慢はない。
P43、そして「心を空にするためには、布施、持戒、忍辱、精進、禅定、般若を行じることだ」と彼(お釈迦さん)は弟子達に教えました。
簡単な言葉で説明すると、「布施」というのは、自分の持っているものを人にあげること、「持戒」は規則を守ること、「忍辱」は人のいやがる仕事を進んでやること、「精進」は、どんなことにも誠心誠意をつくすこと、「禅定」は座禅すること=右脳を活性化することと考えればよくわかります。そして最後の「般若」は自らが生まれながらに持っている知恵=創造主の分身としての自分に気づくことだろうと、今私は判断しています。
P44、水五訓
1、自ら活動して他を動かすは水なり。
2、障害にあいて激し、その勢力を百倍にするは水なり。
3、常に己の進路を求めてやまざるは水なり。
4、自ら潔うして他の汚濁を洗い、しかも清濁併せ容るるは水なり。
5、洋々として大海を満たし、発しては雲となり、雨と変じ、凍っては玲瓏たる氷雪と化す。しかし、その性を失わざるは水なり。
P45、水のように生きるには、1、自ら世のため人のために、率先して活動する 2、困難にあった場合は、逃げずに命がけで対応する 3、常に自分の進む正しい道を見極める 4、他人を褒めよい方向へと導き、他人の長所も短所も全て包み込む 5、何事にも素直に臨機応変に対応するが、常に自分なりの考えを持ち、自分らしくいる。
P54、あらゆる目標を成功させるためには「純、根、信、仲間づくり」の四項目をクセづけすると、必ず上手くいきます。それでは、この方法を紹介しましょう。
1、純 天職発想のクセづけ
与えられる仕事や勉強がどんなものであっても、すなおに、それを自分の天職のように、思うことができるクセづけが、成功の第一条件です。何でも喜んでコツコツと努力するクセづけが、大切です。
2、根 完全主義のクセづけ
何かに取り組んだら、中途半端では決して終わらないで、完全にやるクセづけです。それを体得するまでは、やめないで実行するのです。根っことして完全に地に根づくまで基礎固めをすることです。
3、信 師をつくること、そして師と自分を信じることのクセづけ
師から効率的に教わることによって、正しいコツを覚えます。そして、師に感謝して、師を信じます。また同時に、自分に自信をつけ、自分を信じることでもあります。人間には、思うこと、信じることは実現するという特性があるので、師や自分について信じられることは、成功のポイントなのです。
またこの場合の師というのは、現実の知り合いでなくてもかまいません。過去の偉人や小説の主人公などでも、正しく信じられる人であればよいのです。
4、仲間づくり 信頼できる友達づくり
仲間がいることは、自分自身を成長させ、客観的に自分を知ることができます。 友達のおかげで、秩序や思いやりの重要性がわかりますし、励まし合い、競い合うことのすばらしさも分かります。良きライバルの存在により、自分一人だけで何かをするよりも、効率的に成長できます。
P124、人間性が高まるにつれて、人間は次のようになっていきます。
1、物事を批判したり、否定したりしなくなり、全てを受け入れ、包み込めるようになります。
2、嫌いなことが少なくなり、どんなことでも好きになれる。また他人の欠点、短所も気にならなくなる。
3、不平不満が減り、すべてを肯定し、感謝できるようになる。
4、こだわりがなくなり、あけっぱなしになり、精神的にすこぶる自由になる。
5、差別したり区別したりしなくなり、どんなものでも大事にし、融合し、一体化できるようになる。
6、脅したり、心配させたり、他人の足を引っ張ったりしなくなる。
7、自他の長所に気がつき、それを伸ばすようになる。
8、人相が良くなり、約束を守り、他人から信頼されるようになる。
P138、一番大事なのはつきあう全ての人の長所や学ぶべき所を探し、尊敬して心からその人を認めてつきあうことです。このようにすると、その人を好きになります。他人の欠点や短所を見ると、その人が嫌いになりがちです。だからできるだけ嫌いになることはやめましょう。
→悪口でなくても人の欠点を話したりすると、人の欠点に注目することになり、いろいろマイナスの感情、イメージ、思いにとらわれるのがなんか分かる
0 件のコメント:
コメントを投稿